家に来たのは無言の「捜査員」 コロナ禍便乗の特殊詐欺に注意

    コロナ禍に便乗した新手の特殊詐欺の被害を警視庁が確認した。警察関係者を装い、被害者宅を訪れるキャッシュカードの受け取り役が一切しゃべらないのが特徴だという。「新人」や日本語が話せない外国人が不審に思われないための手段とみられ、警視庁が注意を呼びかけている。
     警視庁の説明によると、埼玉県所沢市の80代女性の家に2月、1本の電話がかかってきた。
     電話口の男は警察官を名乗った。「あなたの銀行口座が悪用されています。カードを新調する必要があるので捜査員を向かわせます」。さらに「コロナ禍なので、マスクと手袋をつけさせ、しゃべらせません」と付け加えた。
     ほどなくマスクと手袋姿の男…


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