【速報】地震による崩落に巻き込まれたか 山岳遭難 岐阜県警が捜索へ

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     震度4を観測し、その後も体に感じる地震が相次ぐ岐阜県高山市で、 登山客1人が下山せず、遭難していることが わかりました。

     岐阜県警によりますと、行方不明になっているのは、東京都北区に住む 50代の公務員の男性です。

     男性は、今月18日から 2泊3日の予定で、岐阜と長野の県境にある「南岳」と「北穂高岳」に一人で登山を していましたが、下山予定の20日になっても 連絡がとれないため、家族が、午後1時ごろに 長野県警に連絡しました。

     長野県警が捜索しましたが、 見つからず、最後に記録された携帯電話の位置情報が、奥飛騨温泉郷神坂を 指したため、岐阜県警に情報提供がありました。

     岐阜県警は、男性が、地震による崩落などに巻きこまれたか、滑落した可能性があるとみて、21日朝から男性を 捜索する予定です。


    北アルプス『落石の瞬間』 槍ヶ岳4人ヘリで救助 1人けが 救助された男性「いきなり揺れて…すごい音がして、土煙が」

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    長野県の北アルプス槍ヶ岳で落石の影響で7人が遭難し、長野県警は20日朝、4人をヘリで救助しました。1人がけがをしているということです。残る3人は自力で下山する予定です。

    19日、北アルプス涸沢カールで登山者が撮影した映像です。

    19日午後5時18分ごろ、岐阜県飛騨地方を震源とする地震があり、北アルプスでは各地で落石などが相次ぎました。

    このうち槍ヶ岳では登山中の愛知県一宮市の男女3人パーティーなど6人が落石の影響で身動きが取れなくなり、19日、警察に救助を要請しました。

    県警は20日朝、ヘリコプターで愛知県の3人を救出。けがはないということです。

    ヘリで救助された愛知県の男性:
    「怖かった。5分、10分前に歩いたルートの岩が落ちた。テントを張って休憩していた、ご飯も食べて、そしたら、いきなり揺れて、すごい音がして、ガラガラと。テントから外を見たら岩が落ちていて土煙が。そのあと7時、8時ぐらいまで余震があって、余震のたびに岩の落ちる音がして。下手に動いて二次災害を起こしてもいけないと思って、申し訳なかったが、ヘリの要請をしました」

    また、残る3人は自力で下山しているということです。

    一方、20日朝になって槍ヶ岳では東京都の61歳の男性が落石でけがをしていることがわかり、ヘリで救助し病院に搬送しました。命に別状はないということです。

    19日は、岐阜県飛騨地方を震源とする地震が12回あり、県警や遭難対策協議会は登山者に注意するよう呼びかけています。




    ロシア中部の大学で銃撃、8人死亡 実行犯は学生、警察当局が拘束

    ロシアのインタファクス通信によると、同国中部にあるウラル地方のペルミ国立大学で20日、銃撃があり、連邦捜査委員会は8人が死亡したと明らかにした。ほかにも複数の負傷者が出ている模様だ。実行犯は警察当局に拘束されたという。

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     同委によると、実行犯は同大学の学生で、同日朝に校舎内で突然、周囲に銃撃を始めたという。ロシアのテレビは何人もの生徒たちが2、3階の窓から飛び降りて避難するSNSの映像を伝えている。(モスクワ=喜田尚)




    魔裟斗「すべて急所を狙ってた」衝撃KOに驚き 「音がヤバかった」ファン騒然

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     鉄壁の防御と的確に相手にダメージを与える攻撃殺傷力。K-1のレジェンド・魔裟斗が「アゴ、レバーブロー、みぞおちとすべて急所を狙ってました」と舌を巻くと、ファンからも「スナイパーだ」「パンチの音がヤバかった」と驚きの声が聞かれた。

     9月20日に横浜アリーナで開催された「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~よこはまつり~」で野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とFUMIYA(ポゴナ・クラブジム)が対戦。野杁が、1ラウンド後半に2度のダウンを奪いFUMIYAをKO。第2代ウェルター級王座決定トーナメント大本命が盤石の勝利で初戦を飾った。

     K-1 WORLD GP第2代ウェルター級王座決定トーナメント一回戦。リザーブ戦から繰り上げりエントリーとなったFUMIYAは、倒しても倒れても“ハズレなし”の激闘スタイルで知られるくせ者。得意ワザは相手の意表をつくバックブローやスピンキックなどの回転系の攻撃だ。急遽決まった大本命との対戦、周囲の“野杁の圧勝”との予想にも「会場が沸くKO決着になるイメージができている」とモチベーションは高い。一方、大会前から「安保瑠輝也との決勝戦は既定路線」とまで言われてきた野杁だが、両膝を覆う黒いテーピングからコンディションが気になるところだ。

     試合開始とともに飛び込むFUMIYAに対し、距離をとる野杁が左ハイから、右フックと的確に打ち込み開始10秒でFUMIYAをグラつかせる。自らのバランスを崩すほどのフルスウィングの左からは、冷静さのなかにも気持ちの強さが感じられる。

     FUMIYAも前蹴り、ミドルと果敢に叩き込むが、野杁の鉄壁ディフェンスを崩すまでには至らない。すると野杁は、相手の攻撃を封じながらジワジワと前に出てプレッシャーをかけ、左フックをアゴにピンポイントで打ち込むと、さらにレバーショット、左の前蹴りと着実に相手にダメージを与えていく。

     1ラウンド中盤、野杁が再びボディショット、さらに左ミドル、左ストレートと波状攻撃を見せるとFUMIYAがたまらず腰をリングに叩きつけるように最初のダウン。なんとか立ち上がるも、ダメージが大きく足にきているか動きは重い。さらに野杁がギアを上げ怒涛のラッシュ。相手をコーナー際まで追い込んだ野杁はFUMIYAの反撃をかいくぐりヒザ、左、右のストレートと打ち抜いて2度目のダウンを奪ってKO決着となった。試合後もダメージが大きく足元がおぼつかないFUMIYAの姿に視聴者からは「野杁はスナイパーだな」「エグい攻撃」「音がヤバかった」などの声が。

     ABEMAでゲスト解説を務めた魔裟斗も「全部パンチをアゴに打ってるんですよね。アゴ、レバーブロー、みぞおちとすべて急所を狙ってました」と野杁の的確に相手を倒す殺傷能力の高い攻撃を絶賛した。圧巻の勝利の一方で、リングサイドで特別解説を担当した武尊は「(野杁)正明も足のテーピングを見ると万全ではないと思う」と両足のテーピングについて言及。「1秒でも早く倒したい戦いだったと思う。いい勝ち方で乗ると思うので(トーナメント)全試合KOもありえる」と同門の初戦に手応えを感じていた。


    1本10円?自販機を愛し過ぎた少年、自分だけのを「大人買い」

    自動販売機に魅せられ、「マイ自販機」を購入した男性がいる。山形県庄内町の高橋明さん(44)だ。業者への委託ではなく、自腹で中古機器を購入すると、経営するIT機器関連会社の敷地内に設置。賞味期限が近い商品を不定期に10円で販売するなどの工夫もあって、人の輪が広がるといった効果も出ている。
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     真っ白な自販機に30種類ほどの飲み物などが並ぶ。高橋さんが昨年9月、約20万円で購入したものだ。本体に宣伝などはない。通常なら「つめたい」などと書かれている箇所は、庄内弁にアレンジして「はっこい」。値段もまちまちだ。自分の機器だからこそできた。

     自販機に興味を持つようになったのは小学生の時。母親と一緒に行った鶴岡市内の病院にうどんの自販機があった。小遣いで買って食べるのが楽しみだった。高橋さんは「無人の自販機から温かい食べ物が出てくるのが新鮮だった」。自販機の面白さに気づいた。

     大人になり、家族ができると、飲料を箱買いするようになった。ある時、大量の箱を見た高校生の娘(17)から冗談交じりに「自販機ごと買ったら」と言われると、「それならやってみよう」。自販機愛が再燃した。昨夏、事務所を酒田市から庄内町に移転させたのを機に、マイ自販機を設置した。

     最初は家族で飲むために大量購入したお茶や炭酸水を並べていたが、娘から「もっとおいしそうなものを」とのアドバイス。長崎県のみかんや青森県のリンゴといったご当地ジュースなど、これまで飲んでおいしかったものを置いた。目を引くため、冬限定でおでんや焼き鳥なども導入してみた。今の売れ筋は、奇抜な名前の炭酸飲料「お嬢様聖水」だという。

     10円販売も工夫の一つ。業者が、賞味期限が近い飲料品を処分すると1パレット(約60箱)あたり数万円かかるという。商品を安価で購入できる一方、納入時期は不定期となる。これもマイ自販機だから許される。

     失敗もある。ボタンと飲み物がうまくリンクできず、お茶を押したらサイダーが出てきた。同じ飲み物なのに、量が多い方が安かったり……。ペットボトルが入らず、家族でひたすら飲み干したこともあった。

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     自身のツイッターで発信していることもあり、利用者は広がりつつある。中部地方や関東ナンバーの車で訪れる人や、約30年ぶりに遠い親戚と再会したこともあった。高橋さんは「自販機を通じて人が巡り合う場所になっている。いずれはカフェのような飲食スペースも作りたい」と話す。

     知名度アップに伴って商品補充の回数も増えている。高橋さんは「本業よりも自販機の仕入れで手間がかかっている。本業よりも忙しくなってしまった」と笑う。(鷲田智憲)